市では、帯状疱疹の予防と費用負担の軽減のため、任意で接種する予防接種費用の一部を助成します。

対象者

1　予防接種を受ける日に安曇野市に住民登録のある方

2　満50歳以上の方

　対象者は1と2の両方に該当する方です

助成開始日

　令和6年4月1日

助成額

生ワクチンまたは不活化ワクチンのいずれか一方のみの助成となります。

助成は生涯1度のみです。

助成額を超えた分や予診のみで接種しなかった場合の費用は全額自己負担となります。

利用方法

• 申請書を市に提出して助成券の交付を受けてください。　

• 助成券の交付後、実施医療機関（通知に実施医療機関一覧が同封されます。）に予約してください。
• 接種当日に助成券・健康保険証（マイナンバーカード）を持参し、予防接種を受けてください。
• 接種後に医療機関窓口で、助成額を超えた分の予防接種費用をお支払いください。（予防接種の費用は医療機関におたづねください）
• 必ず、予防接種の前に申請をして、助成券の交付を受けてください。
• 申請の際は印鑑と身分証をお持ちください。

​     安曇野市任意予防接種助成券交付申請書（帯状疱疹） [Wordファイル／23KB]

　 安曇野市任意予防接種助成券交付申請書（帯状疱疹） [PDFファイル／79KB]

     電子申請：ながの電子申請サービスへの利用者登録、マイナンバーカードと読み取りができるスマートフォン（パソコンの場合は

　  ICカードリーダー）が必要です。電子申請はこちら＜外部リンク＞

     注意：電子申請後に助成券がお手元に届くまで、１週間以上かかる場合があります。お急ぎの場合は電子申請前にお問い合わせくだ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　ください。

実施医療機関一覧

  　 令和６年度 [PDFファイル／504KB]

注意事項

• 帯状疱疹予防接種は任意接種（予防接種法に基づかない予防接種）です。
• ワクチンの効果及や副反応、接種費用等を参考にどちらのワクチンの助成を申請されるか、ご判断ください。特に基礎疾患のある方は主治医とご相談のうえで接種するワクチンをご選択ください。市ではどちらのワクチンがよいか等のご相談には対応していません。下記の参考にある帯状疱疹の各ワクチンと助成額比較表を参考にしてください。
• 接種による健康被害が生じたときは、医薬品副作用被害救済制度＜外部リンク＞の範囲における補償の対象となります。
• 助成券を持参せずに接種した場合は全額自己負担となります。
• 助成券を紛失・破損した場合は市役所健康推進課健康推進担当までご連絡下さい。

その他

生活保護を受けている方へ

　自己負担分を助成いたします。接種後に、以下の書類を健康推進課に提出してください。提出期日は予防接種を受けた年度の３月３１日です。

1. 安曇野市任意予防接種費用助成申請書兼請求書（健康推進課にあります）
2. 領収書・診療明細（接種者氏名・接種日・予防接種名が記載されたもの）
3. 実施医療機関以外で接種を受けた場合は未使用の安曇野市任意予防接種助成券
4. 印鑑

参考

　　帯状疱疹の各ワクチンと助成額比較表 [PDFファイル／153KB]