本文
クビアカツヤカミキリに関する情報提供のお願い
2026年7月、長野県内で初となるクビアカツヤカミキリが確認されました。
クビアカツヤカミキリはサクラやウメ、モモ等に入り込み、樹木を枯死させる「特定外来生物」です。非常に高い繁殖力を持っており、天敵も不在のため、今後全県に拡大する懸念があります。
市では、被害の早期発見・早期対策につなげるため、クビアカツヤカミキリと思われる個体やフラスに関する情報提供をお願いします。
クビアカツヤカミキリ啓発チラシ(長野県) [PDFファイル/356KB]

特徴
長野県版外来種対策ハンドブック_クビアカツヤカミキリ [PDFファイル/1.19MB]
成虫
- 体長は約2.5~4cm程度で、全体的に光沢のある黒い体をしています。
- 赤い胸部(首の部分)でコブ状の突起があり、腹側は、全体が黒色。
- 触覚を立てて歩き、強い臭いがある液体を出します。
- 成虫は6~8月頃に発生します。
(撮影:長野県)
幼虫
- 生きている木に食入・加害することで樹木を衰弱させ、枯死に至る場合もあります。
- 幼虫がいる樹木からは、フラス(幼虫のフンと木くずが混ざったもの)が排出されます。
- クビアカツヤカミキリは、バラ科の樹木を加害します。被害を受けやすいのは、サクラ、モモ(ハナモモ含む)、プルーン、ウメ、スモモ、アンズといったサクラ亜科に属する樹木です。
- 幼虫は、樹木の内部で2~3年かけて成長し、蛹になります。
フラスの特徴
- 色は明るい茶色で、かりんとうのような形状をしています。
- 薄い木くず片を多く含みます。
- 株元に大量に溜まります。

(提供:埼玉県環境科学国際センター https://www.pref.saitama.lg.jp/cess/center/kubiaka_freeimage.html<外部リンク>)
クビアカツヤカミキリを発見したら
成虫の場合
成虫を発見した場合は、見つけ次第、被害拡大防止のため、殺虫剤の使用や踏みつけなどにより、その場で駆除してください。
クビアカツヤカミキリは「特定外来生物」に指定されているため、生きたまま持ち運ぶことは禁止されています。
フラスを発見した場合
サクラ・ウメ・モモなどの樹木から細長いうどん状のフラスが出ているのを見つけた場合は、樹木の中に幼虫がいる可能性があります。
スプレー剤処理、薬剤の注入などによる駆除や、ネット巻き付けによる成虫の拡散防止などの防除対策が必要です。
発見した場合のご連絡について
下記をご確認いただき、電話もしくはメールにて、市まで情報提供をお願いします。
- 発見日時
- 発見場所(農地か、農地以外か)
- 被害木の樹種
- 写真
可能であればクビアカツヤカミキリや被害樹木の写真をご用意ください。写真の確認で、判別できる場合があります。
(提供:環境省)
下記連絡先までご連絡ください
安曇野市役所 環境・ゼロカーボン推進課 環境政策担当
電話:0263-71-2492
メール:kankyou_seisaku@city.azumino.nagano.jp
松本地域振興局 環境・廃棄物対策課
電話:0263-40-1941

