新潟市のおでかけ情報まとめ
お正月のイベント初詣 一年の感謝と新年の無事への参拝をしましょう!
新しい年を迎え、神社や寺院へ参拝する初詣。お正月に、家族の健康や目標達成、幸せを願って祈願する方も多いのではないでしょうか。
今回、新潟市内にある初詣スポットを紹介します。初詣では、古いお札、お守りを奉納することも良いと言われています。ぜひ持って行きましょう。
屋台が多い新潟三大高市(たかまち)の一つと言われている「蒲原まつり」で有名な神社。春には、様々な種類の梅の花が楽しめます。
海岸に近くに位置する広い神社。平成30年に御創祀150年を迎え、境内が整備されました。初詣はもちろん、お盆の期間には「万燈みたま祭り」が開催され賑わいます。
白山さまは繁栄を司る家内安全、商売繁昌の神様。大晦日から二年詣り、3が日には境内に100店の露店が出店し賑わいます。お正月はお札や縁起物を求めて県内外から多くの人が訪れる神社です。
「願懸の高麗犬(こまいぬ)」があることで知られています。樹齢300年の松や、めおと榎(エノキ)といったご神木など、見どころも多くあります。
毎年1月には、お正月飾りなどをお焚き上げする「塞の神(さいのかみ)行事」が行われます。春には、桜や白藤の花が楽しめます。
「山の下の神明宮」と呼ばれ、地元の人たちに親しまれています。拝殿の細部に、虎や龍の装飾が施されています。良寛さまの歌碑もあります。
節分をはじめ、季節ごとの祭り行事も多く行っている神社です。「夏越祓(なごしのはらえ)」の時には、神社の参道に茅の輪(ちのわ)も設けられます。茅の輪をくぐると、病気が避けられると言われています。
稲作と商売繁盛の神様が祀られており、鳥居をくぐった先にある拝殿には白狐の装飾があります。毎年8月24日、25日には「松浜稲荷神社松浜まつり」が開催されています。お神輿、盆踊りには大勢の地元の方参加し、賑わいます。
住所:新潟市北区葛塚3293
2008年に国の登録有形文化財になった、地域のシンボル的な神社。9月に開催される「葛塚まつり」では、灯籠の入舞など見どころ満載です。
7月に、灯篭を担ぎ町内を練り歩いて伊夜日子社に納める「袋津灯篭(ふくろづとうろう)」が開催されます。参拝したり露店を楽しんだりと、大勢で賑わいます。(大晦日を過ぎて深夜1:30~元日の朝8:00頃まで、拝殿の扉をいったん閉めます。)
春や夏には祭りが開催され賑わいます。亀田甚句の碑があり、夕日に照り映える境内の光景が「亀田八景」にも選定されています。(大晦日を過ぎて深夜1:30~元日の朝8:00頃まで、拝殿の扉をいったん閉めます。)
秋葉山に位置する神社で、二年参りもできます。毎年6月30日には、一年の半分の無事の御礼と後半の半年間の安全を祈願して、大祓神事とお焼き神事が行われます。
小高い丘の上にある神社。玉を抱えた狛犬がいる神社として知られ、有名な三柱の御祭神が祀られています。大きな社殿には、豪華な細工が施されています。
住所:新潟市南区白根2892
戦国時代より、白根集落の守り神として、上杉家家臣より諏訪大明神として勧請されたといわれています。白根大火で旧社殿が焼失した後、1908年に再建されました。12月31日は浄火も行っています。
住所:新潟市西蒲区巻甲2224
巻神社大祭、二年参りなど、年間を通じて地元の人に親しまれている神社です。重厚な造りの拝殿には、細かな彫刻が施されています。大きな狛犬もあります。上杉謙信公からの崇敬が高く、祈願社として寄進を受けていたと言われています。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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